Happy Hacking Keyboard2


ちょっと前にキーボードについて書いたんですが、あれからまた愛用品の キーボードに一つ品が加わりました。タイトルにもあるとおり Happy Hacking Keyboard2 です。Liteでは無くていわゆるHHK2と言う奴ですね。

以前にLite2を買ったと書きましたが、それからしばらくして 「LiteじゃないHHK2の使い心地はどんなんだろう?」 と思ってしまったのが運の尽き、しばらくしてやはり買ってしまいました。

で、ぱっと見「色が違う」とか「ロゴが違う」ぐらいにしか見えないのですが 実際に触ってみると全然別物だと言うことが良く分かります。

まずはキーの材質なんですが、ちょっと硬い感じで触ると「さらっ」とした 感触です。Lite系のちょっと「ぺたっ」とした感じとはまた違った触り心地 ですね。

次にキータッチですが、カタログ上は5gしか差が無いことになっていますが 実際にタイプしてみるとHHK2の方が全然タイプ感が軽いです。 Lite系は押し始めてある程度まで押すと「すとん」とキーがおちて「ぐにゅっ」 とした感じでタイプした時の指応え(?)がある程度あるんですが、HHK2の方は 底につくまでほぼ一定(途中でちょこっとだけ軽くなる)で、底に付いた時の 感じが「かつん」といった感じに近いです。

あと違う点がキーボード自体の厚みですね。HHK2の方がLite2よりも若干薄めに 作られてます。Lite2の時はアームレストが無いと打ちにくかったんですが HHK2は無い方が私は打ち易いです。あと、タイプ時の音がHHK2の方が静かですね。

ま、そんな感じで結構気に入って今現在メインのキーボードになっています。

ただ重い感じのキーボードが好きな人なんかにはあんまりお勧め出来ないと思います。 ミニキーボードが好きで(もしくはキーボードを持ち歩く必要性があって)US配列でも 問題無くてControlキーがAの横に無いと嫌で、Escキーも1の横に無いと嫌でCAPSLOCKが 嫌いでカーソルキーを多用しなくて、財布に余裕がある人にはお勧めできます(笑)。

しかし、これでいいかげんキーボードを買いあさるのを止めないと。 そのうち棚の中がキーボードだらけになってしまう。。。


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